上峰町国民保護計画(令和6年4月改定)
国民保護計画は、「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」(国民保護法)第35条第1項の規定により、平成19年に作成したものです。
この計画は、武力攻撃事態などにより住民の安全が脅かされる事態にいたった場合に、町民の生命、身体及び財産を保護するため、町が実施する措置(警報の伝達、避難、武力攻撃災害への対処など)を定めたものです。また、国民保護法の規定により、救援、救助、消火、負傷者の搬送、被災者の救助などについて、住民の皆さんに対する協力要請などについても記述しています。
上峰町では、国民保護法に基づいて国が作成した「国民の保護に関する基本指針」、佐賀県が作成した「佐賀県国民保護計画」及び消防庁の作成した「市町村帆区民保護モデル計画」を基本として、「上峰町国民保護計画」を作成しています。
この度、令和6年4月に上峰町国民保護計画の改定を行いましたのでお知らせします。