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佐賀平野北縁断層帯について

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佐賀平野北縁断層帯とは

佐賀平野北縁断層帯とは佐賀県小城市から佐賀市、神崎市を経て、吉野ヶ里町立野付近にかけてほぼ東西方向に延びる断層です。全体の長さは約22kmですが、断層面が傾斜した場合、西側は多久市付近まで東側は福岡県久留米市長門石町付近まで延長される可能性があり、この場合約38km程度となります。


活断層の過去と活動間隔

本断層全体が活動した時期は不明です。
本断層帯の全体が活動する平均的な活動周期は約6千6百~1万9千年に1回程度と評価されています。


断層帯が活動した場合

断層帯全体が活動した場合、M7.5程度の地震が発生する可能性があり、震度7の地震動が予測されます。

●地震動の震度分布図(西側大の場合)

  • 地震動の震度分布図(西側大の場合)


●地震動の分布図(中央大の場合)
  • 地震動の震度分布図(中央大の場合)




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