地震ハザードマップについて
佐賀県が実施した地震被害等予測調査の調査結果を用いて、上峰町に大きな被害を及ぼすことが想定される佐賀平野北縁断層帯
(M7.5、最大震度7)の地震による被害として、揺れやすさ(震度)、液状化危険度を表示したものです。
災害から人命・財産を守り、日頃から地震に対する備えや心構えをしていただくために、また地震発生時の安全な避難のために役立ててください。
揺れやすさ(震度)マップ
液状化危険度マップ
液状化現象とは・・
地震の際に、地下水位の高い砂地盤が振動により液体状になる現象です。
これにより比重の大きい構造物が埋もれ、倒れたり、地中の比重の小さい構造物(下水管等)が浮き上がったりします。