観光マップ 最終更新日:2021年1月14日 鎮西山 上峰町大字堤4553 四季折々の自然を楽しむことのできる鎮西山は町の北部に位置し、頂上(標高202m)から展望はすばらしく、佐賀平野を中心に有明海、雲仙まで見渡すことができます。 この山は、平安時代末期の武将源為朝が鎮西八郎と称し九州を平定する際、この山頂に城を築いたので「鎮西山」と言い伝えられたようです。鎮西山一帯は、奥の院の滝や五万ケ池など自然に恵まれ、景勝地として訪れる人に自然のすばらしさを感じさせる場所です。 中腹には、アスレチック広場や遊歩道、休憩所などがあり住民の憩いの場となっております。なお、鎮西山にお出かけの際は、アスレチック広場及び五万ケ池南側多目的広場のトイレをご利用ください。 ※現在、広場の再整備を検討しており、遊具の修繕・メンテナンスを見合わせているため『遊具の利用を禁止』いたします。 ※トイレは利用できます。 ご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどお願いいたします。 https://www.town.kamimine.lg.jp/https://www.town.kamimine.lg.jp/dynamic/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=3&id=189 ふるさと学館 上峰町大字坊所606 上峰町文化のシンボルであり、郷土資料館、図書館、会議室、工作室などがあります。特に郷土資料館には先人たちが残した数多い歴史的な遺物が展示されています。 米多浮立 めたぶりゅう (佐賀県重要無形民俗文化財) 上峰町大字前牟田 浮立は佐賀県のほぼ全域にわたって分布している江戸時代から伝わる民俗芸能です。干ばつによって被害が出ないようにと祈る祭りですが、踊り手が頭に「天衝(てんつく)」と呼ばれる大きな被り物をして舞う姿は、他に類をみないほど華麗かつ勇壮であるといわれています。2年に1回、10月末頃に前牟田地区の老松神社秋祭りで奉納されます 。 文化財関連電子リーフレットより米多浮立に関するパンフレットを御覧いただけます。 上峰町中央公園 上峰町大字前牟田96-1 18,000平方メートルの多目的グラウンドをはじめ、ちびっこ広場、シルバーパークを併設。健康づくりと融和の場として子どもからお年寄りまで楽しめる施設です。月曜休園