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食品ロス・食物残渣について

最終更新日:

食品ロス・食物残渣について

 日本は、食料自給率が38%ですが、食品ロスは、約621万トン1人あたり毎日お茶碗約一杯分のごはんを捨てている量になるそうです(家庭の他、食品メーカーや小売店、レストラン含む)。

 上峰町の可燃物排出量は、平成29年度で一般家庭から約1,566トン、事業系で約518トン出ています。その内生ごみは、19%の約396トンです。

生ごみの内40%158トンが水分で、158トンの水を燃やしていることになります。

 3切り運動

 「使い切り・食べきり・水切り」

  ☆使い切り   買うものをメモして必要な物だけ購入し、買い過ぎに注意しましょう。

         買ったものは使い切りましょう

 ☆食べきり   食べ物を大切にし、残さず食べましょう。

         残ったものは、上手に保存したり、味をアレンジして食べきるようにしてください。

 ☆水切り    生ごみを捨てる時は、出来るだけ水分を切ってごみ量を減らしてください。

生ごみのたい肥化・EMボカシの活用

 電動生ごみ処理機で乾燥させて量を減らしたり、コンポストで土に返させたり。 

 プランターやバケツを使ってEMボカシの力を活用すると生ごみが1月で堆肥になります。

 家庭で簡単に堆肥に作ることができます。

ごみ量が減ると

 生ごみが減り、水分量が減ると、可燃ごみ量が減ります。

 その量だけ燃やさなくていい分、収集運搬の手間なくなり、燃料代が要らなくなり、二酸化炭素の排出量が減り、地球にやさしくなります。 

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