上峰町中心市街地活性化事業について
上峰町は、平成31年3月に策定・公表した「平成30年度佐賀県上峰町公民連携基本計画」の中で設定した公民連携開発区域において、基本計画に示す公共施設及び民間施設の最適な開発を目的に事業化を図り、令和2年4月に「上峰町中心市街地活性化事業に関する実施方針」を公表しました。
その後、本活性化事業についてLABV方式を採用して実施することが適切であると判断したため、令和2年6月に「LABV方式に関する民間事業パートナー募集要項」を公表しました。
また、本町は、本活性化事業を更なる充実した体制にて事業推進を図る目的から、LABV方式によって設立される合同会社の技術面や運営面等での支援を行う共同事業パートナーの募集を行うこととし、令和2年10月に「LABV方式により設立する合同会社の共同事業パートナーの募集要項」を公表しました。
共同事業パートナーは登録制で、合同会社が行う事業計画や進捗状況などの情報を守秘義務を課した上で共有されるのに加え、共同事業パートナーが有する技術力や企画力、ノウハウ等を合同会社が必要とした場合には優先的に活用を検討されます。民間事業パートナーと違い出資金を必要としませんが、意思決定権限はありません。ただし、出資要件等を整えれば、民間事業パートナーとなることも可能です。
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上峰町中心市街地活性化事業に関する実施方針の公表について
上峰町中心市街地活性化事業について、下記のとおり実施方針を公表します。
今後、ヒアリング等を行い、最適な事業推進を行います。
PFI方式
LABV方式