佐賀空港の自衛隊使用及び陸上自衛隊目達原駐屯地ヘリ隊移設について 最終更新日:2020年11月20日 これまでの動き 平成28年9月8日 防衛省九州防衛局市川道夫企画部長が来庁。 山口佐賀県知事より、陸上自衛隊の佐賀空港利用に関する全体像を示すよう求めがあったことを受けて、資料を作成された旨の報告がありました。 また、市川部長は、平成28年度版防衛白書を用いて、わが国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増している現状について触れ、適切に対応していきたいと説明されました。 陸上自衛隊の佐賀空港利用について(PDF:7.02メガバイト) (7190KB; PDFファイル) 平成27年11月11日 防衛省九州防衛局柏谷篤宣企画部長が来庁。 去る10月29日、中谷防衛相が山口佐賀県知事を訪問したことを受け、防衛省は11月9日、佐賀市と県有明海漁協に対し2019年度の陸上自衛隊新型輸送機オスプレイ配備、目達原駐屯地ヘリ隊移設計画並びに佐賀空港への駐屯地開設を目指し施設整備の構想、また、現地調査への理解と協力を求めている状況など、町に対して報告を受けました。 町としては今後の動静を見ながら、九州防衛局からの情報提供の要請並びに協議を進めてまいります。 平成27年2月23日 町より防衛省佐賀県連絡調整事務所を訪問し、同事務所 遠藤所長へ佐賀空港の自衛隊使用及び陸上自衛隊目達原駐屯地のヘリ部隊移設について現況を伺いましたが、現時点では、町へ伝えられる新たな情報はないとのことでした。 平成26年11月27日 県内10町の町長に対し、九州防衛局より陸上自衛隊ティルト・ローター機等の佐賀空港配備計画に対する説明が行われました。 平成26年11月21日 防衛省よりティルト・ローター機の機種について、米国政府提案のV-22に決定したと発表がありました。 ※防衛省HP(外部リンク) 平成26年10月10日 町より防衛省佐賀県連絡調整事務所を訪問し、同事務所 遠藤所長へ佐賀空港の自衛隊使用及び陸上自衛隊目達原駐屯地のヘリ部隊移設について、新たな情報については、速やかに提供いただくよう要請しました。 平成26年10月6日 左藤防衛副大臣が佐賀県知事、佐賀市長及び佐賀県有明海漁協組合長を訪問し、防衛省が想定しているティルト・ローター機(オスプレイのような垂直離着陸機)等の有明佐賀空港への具体的な飛行ルートや離着陸回数の説明が行われました。 平成26年9月18日 防衛省佐賀県連絡調整事務所 遠藤所長が来町されました。 町長より遠藤所長に対し、円滑な情報収集が行えるよう協力を要請しました。 平成26年9月2日 防衛省九州防衛局 柏谷企画部長が来町され、防衛省が佐賀県議会及び佐賀市議会へ説明を行った資料について、町長へ説明されました。 佐賀空港への陸自ティルト・ローター機の配備について(131KB; PDFファイル) 陸上自衛隊ティルト・ローター機等の佐賀空港配備について(1394KB; PDFファイル) 平成26年8月25日 小野寺防衛大臣が佐賀県知事、県議会議長、佐賀市長、市議会議長及び佐賀県有明海漁協組合長を訪問し、佐賀空港の自衛隊使用について、あらためて計画への理解を求められました。また、来年度政府予算の概算要求に用地取得費などを計上する方針を表明されました。 平成26年7月22日 武田防衛副大臣が、佐賀県知事、県議会議長、佐賀市長、市議会議長及び佐賀県有明海漁協組合長を訪問し、佐賀空港の自衛隊使用及び陸上自衛隊目達原駐屯地のヘリ部隊移設の件について説明、協力を要請されました。 同日、防衛省九州防衛局 槌道局長が来町され、防衛副大臣より県等に説明及び協力要請したことを町長へ説明されました。