上峰町では、国の「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、今後目指すべき将来の方向と人口の将来展望を示す「上峰町人口ビジョン」と、今後5か年の目標や施策の基本的方向を示す「上峰町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。
人口ビジョンでは、人口の将来推計を踏まえるとともに、今後の地方創生の進展を期待して、2060年の本町の目標人口を「7,800人」としました。
総合戦略においては、人口ビジョンを前提としつつ、強みである農業を活かす以下の4つのまちづくりビジョンに基づき、将来にわたって持続的に発展していくことができる上峰町構築のための取り組みを推進していきます。
○4つのまちづくりビジョン
【まちづくりビジョン1】
「しごと」づくり ~技術の拠点づくりにより先進農業をささえる~
【まちづくりビジョン2】
「まち」づくり ~生産物の拠点づくりによる新しい流れをつくる~
【まちづくりビジョン3】
「ひと」づくり ~教育の拠点づくりにより担い手を育む~
【まちづくりビジョン4】
「地域」をつなぐ ~時代にあった地域をつくり地域と地域を連携する~